トミカの森は、個人の趣味で集めている黒箱・赤箱と呼ばれている
通常品のレギュラートミカを紹介しているサイトです。
トップページ > トミカの豊富なバリエーションを楽しむ
■ レギュラートミカ(通常品)は毎月、新商品(新車)が発売されています。
新商品として登場したNewモデルはその後、現行品/廃盤品に関わらず、
・ イベント用などの特別仕様モデル
・ セット品用のモデル
・ イオン限定、コンビニ限定モデルetc・・・
などとして展開され発売されるケースが出てきます。
これらのモデルは当然ながら通常品とはどこか違った仕様となっていて、
・ 車体色違い
・ シート色違い
・ ホイール形状違い
・ 文字やストライプなどのタンポ印刷違い
があり、販売価格は通常品よりも高価に設定されているようです。
これらがバリエーションの基となる要素だと思いますが、
ミニカーを収集するコレクターにとってバリエーションの世界というのはもっと奥深いものがあります。
それは、上述のように横展開されたモデルではなく通常品として販売されているレギュラー版においてのバリエーション違いを求めることです。レギュラー版は発売されてから廃盤になるまで通常1種類のみと思われるかも知れませんが、物によっては初回生産のみの限定カラー仕様が発売されています。また長期間発売されていた場合や、発売されていた時期によっては箱も含めて実にさまざまなバリエーション違いを見つけることができるようです。
例えば同じ車種であっても、
・ 黒箱、青箱、赤箱による箱違い
・ 赤箱であってもスペック表記「あり」と「なし」による箱違い
・ 赤箱であってもロゴマーク(赤ロゴ、青ロゴ)による箱違い
・ 日本製、中国製、ベトナム製による本体の製造国違い
・ 車体色が一見してわかりにくい「メタリック色」から「ソリッド色」などへ途中変更された為の違い
・ 座席色が途中変更された為の違い
・ ハンドル形状やリブの有無などが途中変更された為の違い
などなど・・・その違いを追い求めると私にはとても把握しきれないほどです。
その豊富なバリエーションでコレクターの心を魅了するトミカですが、
ここでは、私が大好きなプリメーラを例に紹介してみます。
バリエーション数はさほど多くなく全部で7種類だと思われます。
003 日産プリメーラ
(11Fホイール、中国製)
004 カストロール・プリメーラ
(中国製)
005 カストロール・プリメーラ
(中国製)
006 カルソニック・プリメーラ
(中国製)
007 カルソニック・プリメーラ
(中国製)
■ 上記記載の情報は、自分で書き留めてきた資料並びにトミカ公式HP、書籍「トミカLIFE」、「トミカ徹底大カタログ」などにて確認をしておりますが、誤字や記載モレ・まちがいなどがあるかもしれません。恐れ入りますが参考程度に留めて頂き、必ず他の信用できる情報とすり合わせて下さるようお願い致します。
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